男のスキンケア指南書

2019/01/14にナゴヤドームでBOYS AND MENがライブをするって?ふうん.................

同じ境遇のソウルメイトへ

昨晩いただいたマシュマロにこんなご意見がありました。

構ってくださってほんとうにありがとうございますorz 

はじめまして!わたしも540円の民をしながらボイメンにハマってしまった者です‥あまりにも境遇が似ていたので勝手に親近感を持ちマシュマロ送らせていただきました‥ボイメン、あまりにも新参者ですし今までニコニコの陰鬱な(?)空気感を楽しんでいた者なのでナゴド参戦するかずっと悩んでいます‥勇気をください‥

 

¥540からボイメンルートが一緒だなんて、希少すぎてもはや運命的なものを感じます。

恐らく前のブログをみて共感して下さった方なのかな…?と思うのですが、もしハイローも通っていたのならもうこれは名乗りを上げて頂いて握手と抱擁を交わしたいかぎりです。いや そうじゃなくても握手と抱擁を交わしたいかぎりです。交わしましょうね!

 

まずボイメン界隈の方がこの薄暗いブログまでわざわざ御足労頂いたときのために¥540についてざっと説明しておくと、これはニコニコ動画の何かしらのチャンネルに入会する際にかかる会費のことを表しています。

そして、この界隈では「ナポリの男たち」*1という4人の成人男性により構成されたグループのチャンネル民のことを総称して『¥540』と呼ぶことがあるんです。(ローカルすぎィ!)

もちろん無料でも観れる動画ありますので、もし少しでも興味が湧いたら覗いて観てください。深淵を…

余談ですが私の一押しは

【実況】4人でひとつの村に住む男たち【どうぶつの森】 1周目

です。

マイリスト [http://【ニコニコ動画】]

 


 

 

さて!!

ナゴド参戦をするか否か迷っているそこの貴方。

 

参戦しようよ…一緒に参戦しよう…

 

葛藤する気持ちは痛いほどわかります。私の場合は距離の問題もあったし、長らくの間特有の雰囲気を持ち合わせたおぢさんたちのラジオを深夜にひとりひっそりと聞くことが心の慰めであり、顔を出していない人達の集まりなのでLEVEL4のようなイベント事に参加することもこれといって特に無い。幕末志士のようにコラボカフェが展開することも今のところ無いし、グッズもキヨ猫やレトマグカップ、幕末カフェコラボメニューのように購入出来るものはなく、お金はかからないかわりに完全運任せで手にする他ない。聖地高槻といえどわざわざ出向くわけでもない、そんな全てのファン活動がネット上で完結してしまうような(これはこれでとてもありがたいこと これからも彼らが活動しやすく、やりやすい環境で長く続いていってほしい)場所に生息していたモンスターが、深い深い樹海から眩く煌めくナゴヤドームというステージに出向いていいものか。遠征費、グッズ代もろもろバカにならないのではないか、新規の自分なんかがそんな華々しい晴れ舞台に凸していいのか…諸々不安は尽きないと思います。

 

私もそう思っていましたが、考えすぎかなと最近は思います。

名古屋に住んでいないからローカルの番組はみれないし、まだradikoのプレミアム会員になっていないから栄第七学園もリアタイ出来ない(まだ)し、一応は学生だから金銭面のこともあってBMシアターには軽々しく足を運べず、せっかく推しの誕生日の前にハマることが出来たのに誕生日イベントにも参加出来ない。アレがしたい、コレがしたいと願望ばかりが先行して実際思い通りに行かないことばかりです。ぬいもGETできなかったし。涙 石油王になりたい。

 

だけど、ナゴヤドームの情報を4ヶ月も前から知ることが出来た。

 

これだけの準備期間があれば、バイトをして旅行費を稼ぐことも出来るし、予定を空けて埋め合わせ諸々の計画をたてるらこともできます。EXILEとかって結構突発的に「月末にライブあるお」みたいな感じのことが多くて、フッ軽族しゅごいみたいな感想を抱くことが少なくもなかったのですが、(もちろん大きなライブとかはちゃんと前々から告知したりするよ!)ボイメン悲願であるナゴヤドームでのライブの情報を早い段階で知れて本当に良かったなと思います。

 

それってすごくラッキーなことなのでは!!?

 

 

おまけに、ファンミの幸せ写真をおすそ分けしてくれたりローカル番組を録画してSNSで届けてくれたりとファンの方々も優しい方ばかりで色々な情報を共有してくれます。

少し前にも私がよく読ませていただいてるブログの著者の方に、不躾ながらライブのルールなどがあれば教えて欲しいと質問箱で質問したところ、とっても丁寧に教えてくれました。優しい世界。

yoco.hatenablog.com

 

 

 

 

 

でも極めつけは、まだドームのチケットが余っていることです。

念願のステージに立つ推したちに、満員の会場で煌めくペンライトの海を見せてあげたいなと切に願う今日この頃。

 

最近ハマったばかりでまだまだ浅い私なんかがこんなことを願うのは馴れ馴れしいしお門違いでお節介かもしれないことは百も承知ですが、そう思わせるほどにBOYS AND MENというグループには本気で応援したくなる"何か"があると思います。それは熱意だったり、努力の跡や何に対しても全力な姿勢かもしれないし、本当にそれが結果に繋がるのかも謎な企画にも体当たりでぶつかって、つらくてもしんどくても最後までやり遂げた姿や、身体を張って苦手を克服する姿を数えきれないくらいみせてくれたからかもしれない。

ラジオで語る赤裸々な意見や、9時間にも及ぶカメラインの現場や某旅番組にて、面白おかしく色々な素顔をみせてくれたり、名がしれた今でも自分たちの手でコツコツとチラシを配るメンバーのことを少しづつ知ることが出来たからかもしれない。

いずれにせよ、何かをこんな風に全力で好きになれるっていうことは滅多にあることではないし、本気で応援したいと思わせてくれるボイメンも本当にすごいと思います。

 

せっかくだから行ってみませんか。

 

今後も色々なドームでライブをする機会も増えてくるかもしれません。だけど、ファンにとってもボイメンにとっても"はじめてのナゴヤドームライブ"は、後にも先にもこの1度きりです。

それは形に残るものではありませんし、文字通り一夜限りの儚い夢かも知れませんが、ひとしおの感動も、忘れられない素敵な思い出となってその場に居合わせた人の胸に必ず残ります。

 

私はちゃっかりこの機に名古屋を観光する気満々でるるぶをみながら色々計画を立てたりしていますが、毎日楽しいです。

本当に今からたのしみな初のライブ参戦に浮き足立って頭湧きどおしな今日ですが、ファンだけでなく彼らにとっても特別な、忘れられない最高の思い出になることを願わずにはいられないのです。

 

▼これは私が合間合間に描いた脳内構想 汚ねえな

 

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新曲のMVも情報解禁したそうですね!!Twitterでみましたが、これもフルで見れる日が待ち遠しいですね^^*

限界消極オタクが年始ナゴドに向かう理由

#ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジ

 

こうやって、ボイメンファンの方々がナゴドにむけて色々なチャレンジをしているのを最近TLでよくみかけます。ファンがこんなに一丸となってドームの成功を願ってるなんて凄いなあ。まさに愛。

新規も新規ですが自分も何かしたいなと思い色々やってみる今日この頃。

 

 

以下オタク特有の壮絶な(長い)自分語りにはなりますが、よかったら見ていってください。長くはなりますが…※本当に長いです。

 


 

今までずっと二次元と実況という楽しい魔境にハマりこんでいた人間の話です。見るからにつまんなそうな話だけど待って。まだ帰らないで。これをかきながら馬車馬のように働いて貢ぐ覚悟を固めているところだからどうぞ生暖かく見守ってください。心と時間に余裕のある方だけで結構ですんで…ね……

 

ニコニコ*1のあのジメッとした特有の、仲間内で盛り上がるみたいな雰囲気を酷く気に入っていて長らく定住していたのですが、なんやかんやあって180°真逆なハイでローなジャンルに足を踏み入れ、そこからざいるという怒涛の急展開を経て最終的にボイメンに流れ着きました。(なんで?)

 

色々と謎はありますが、ニコニコにお熱な時代もイベントに出向くことはほぼ無く、ざいるにハマってからもライブまではどうしても手が出せなかった(ファンにびびっていた節はある)消極限界オタクがなぜ今回ハマってまだ日も浅いボイメンのために名古屋まで行けるのかを自分の記録用にも書き綴っていけたらと思います。

 

きっかけはハイローのDTCです。元々ベイビーズの存在は知ってたのですが、達磨一家のお頭:日向紀久にめっきりお熱だった私は名前の通り達磨(日向)の一家(ファミリー)くらいにしか思ってませんでした。ごめんね

この達磨ベイビーズこそ、私が沼に引き摺り込まれるきっかけとなるボイメンの黄金柱ことリーダー:水野勝白銀のギャップ野郎こと田中俊介風太・雷太として一角を担っていたんですけどね…まだ知る由もなし。

日向が出ずともハイローはハイローなので、DTCはムビチケからGETしに行きました。その時達磨ベイビーズのファイルを特典として頂いたんですね。白法被もかっこいいなあ、この金髪のタッパある人個人的にはすきかもしれんwなんて薄気味悪いこと考えながら、どうせ視聴するなら色々勉強してからみようと中の人のことも調べよう調べようと思いながら一週間。

そう…この圧倒的行動力の無さが激重フットワークを形成しているんだ、それはわかってるんだ。でもどうしてもケツが重い…フッ軽なオタクを見習いたい。爪の垢を煎じて飲みたくはない。

 

 

そうこうしているうちにTwitterで知り合ったハイローマブダチとのLINEグループでベイビーズの話題があがりました。

 

一人が画像を送り、あとのふたりがひたすら「かわいい」「かわいい」と連呼するのです。(あの空間はたまらなく居心地がよく大好きです。語り合える友人がいることはなんともありがたいこと)今回も例によってベイビーズの中の人の画像がLINEグループにあがり、詳しく知らないながらも会話に適度な相槌をうっていました。

 

 

 

因みにその時のボイメンに対する私のうっすらとした認識はこうです。

 

  • EXILE系列の人達(若手)
  • 好きになったら名古屋に移住しなければならない(?)

  

なかなか酷いですね。でも人間興味のないことに対しての認識なんてだいたいこんなものです。自分みたいな情弱*2は特に…哀 

 

 

しかしどんなに興味が薄くても認識が乏しくても、間を置くことなく次々に画像が送られてくると、人はどうしても気になりはじめてしまうものです。だんだんなんだか好きなような気がして来ます。自分この顔すきなんじゃない…?このノリすきなんじゃない…?かわいい…かわいい………こうして無事暗示は完了となります。Go to next stage.手っ取り早く布教をしたいときはぜひこの方法*3を試して下さい。

 

 

 

話がやや脱線してしまいましたが、着々とボイメンが気になりだした私はその時からようやく軽く調べはじめます。(完全に思う壺)アイドルのようだから歌でも歌っているのかな────────

 

そんな軽い気持ちで手を出してしまったMVが、炎天下奪取

これがアカンかった。

 

 

 

 

 

 

私はあのノリが大好きだった…………

 

 

 

 

 

 

youtu.be

とてっっっつもなく大好きだった!!!あのギャグのような、でもかっこよくてDKがわちゃわちゃ楽しそうにしてるようなフリーダムな空間…ああいうのを長らく求めていたんだきっと......多分.................

最初の茶番は共感性羞恥持ちでまだ慣れていなかった私は若干ムズムズしてしまったけど、あの暑苦しくてパワフルな曲調、がむしゃらな少年のような踊りやそれぞれの歌声をはじめて聴いたあの瞬間の衝撃を今でも思い出せます。電車の中でニヤニヤした記憶。

おまけにあんなに限りなく産まれたままの姿に近い映像が流れているはずなのに、全くエロさを感じなかったところも私的goodポイントでした。EXILEなんてちょっっと胸元がはだけただけで、ちょっっと腹チラしただけでもう色気が半端ないですからね。こっちがセキメン*4してしまいます。有罪

それも大好きですけど、ああいうあけすけ(?)な健全な感じが元来好きだったなあ...と勝手に一人で感動してしまいました。

 

 

そして何より学ランが大好きだったヤンキーものも大好きだった……こういうのをどストライクっていうんですね。成程ね…

 

思わず続けざまに帆を上げろ!のMVを閲覧して、またもやどストライク。所謂元気をもらえたっていうアレ。帰途で疲れてたということもあり、なんとなく沈んでいた気分が一気に上昇してとても清々しかった。聴き終わった後のあの爽快感は、久しく感じることのない感情だったように思います。あります?生きてて爽快感を感じることなんて…少なくとも私は三ツ矢サイダーを飲んだ時にしか感じませんでしたね、哀。

 

続けざまにMVを何本か見て、黄色と緑の人は歌が上手いなとか紫の人は小学校にいた男子に似てるなとか気になりポイントがいよいよ膨らんできます。実際に歌って動いている姿をみるのとみないのとでは全然印象の大きさも違いますよね。

中でもで大爆弾だったのはリーダーの水野勝。顔は勿論のこと、あの思っていたより落ち着いた低めの声が個人的にはクリーンヒットでした。あとスタイル。あのスタイルには誰も抗うことが出来ない、だからこれは仕方ない。不可抗力.....

 

色々気になりだしたところで、いかんこれ以上沼を増やすわけにはいかないと取り敢えずその場(つべ)を離れました。そのときはハイローからざいるへも興味が傾いており、キャパオーバーな沼地でアップアップしていました。

この状況は非常によろしくない。ここは自分のためにも打開して行きたいところ。

 

 

しかしその後、Twitterで流れてきたとある記事を読んでしまいます。

それはボイメンの恐らく最古参枠のファンが綴ったはてブロでした。インディーズの時代から見守ってきた、街中で笑われても必死にその根性と強い心で活動を続けてきた彼らをまた強い心で見つめ続けてきたファンの方のブログです。

 

qchan918.hatenablog.com

 

まだ気になりだして3日目です。

彼らのことなんてなにも知らない。名前すら全員分言い当てることも出来ないニワカなのに、その文章を読んで泣いてしまいました。電車の中だったのでとても焦ったこともまだ記憶に新しい。

 

内容は彼らの過去の話でした。

心無い言葉をぶつけられてもありがとうございます!と笑顔で声を張る、メンバーが直接チラシを配る。そんなことってあるんだ、とまるで漫画の中のような話に驚かされました。そしてその強かな雑草魂にも。

その記事を読んだ時にはじめて、名古屋の路上や小さなシアターからはじまった彼らの初のドームライブがどうやら決定したらしいことも知りました。その時はまだ自分がそのチケットを買うだなんて思ってもいなかったわけですが。

 

そんなこんなでボイメンに心を動かされまくった私は例のLINEグループにもそのブログのリンクを貼り付け、色々とやばい旨を口早に訴えました。同じく読んでなく友人達。みんなあれ読んだら泣くよね。

二人はどうやら田中俊介が好きらしく、ダブルミンツという映画を薦められまくりました。(未視聴)

初めは「成程雷太の人か…ちょっと顔怖いな(汗)」なんて思いながらもラジオでそのギャップにじわじわ殺されている最中なんですけどね。ボイメンこわい。

 

めでたく水野勝にずっぽり沼った私は色々と動画を観漁り、CDを買い雑誌を買い、ついに公開されたDTCを4回見に行き(もうちょっとくらいみたいね)ア〜と言った感じだったのですが、ここでまたもはてブロにやられます。

 

 

えっドームのチケットってまだ買えるの?

 

 

てっきりもう売り切れてるもんだと思っていたオタクはこの記事を読んでぶったまげました。ホントに?

 

yoco.hatenablog.com

 

 

おまけに話によると先着順で、まだスタンドの1桁が残っているらしい。そんなことってあっていいのか。

すぐにチケットサイトで検索すると、

 

スタンド席ある……

 

エーーー推しの初ドームに立ち会える券がまだ健在なんてそんなことあるのーーと困惑しつつもサイトリンクをコピー、幼馴染の友人のLINEに送り付けます。

 

 

 

 

私「あの、名古屋いかない?」

友人「いいよ」

 

 

 

 

軽っ!!!!フッ軽!!!!!!見習いたい!!!!爪の垢を煎じて飲みたくはない。

 

 

そんな頼れる友人が着いて来てくれるという後押しもあり、秒でポチってしまいました。

ボンビー学生でやらせていただいてる私にとってチケット代交通費諸々旅費グッズ代云々や、単位や祝日返上当然である大学のスケジュール等の兼ね合いは頭の痛くなる話ですがこの際そんなことあまり気になりません。稼げばいいし、埋め合わせれば良いのです。大学なんか今後も嫌でも日々通いますが、BOYS AND MEN初のナゴヤドームはこれまでもこの先も人生においてこの一回しかありません。それにもし立ち会えるなら、それってすごいことじゃない…?目標があれば頑張れるってね。ね。

 

 

こうして無事名古屋ツアーが組まれたわけですが、ハマってから日も浅いライトユーザー中のライトというド新規なのに、ナゴドへ行くことは謎の即決でした。名古屋なんて私にとって人生初の大遠征で、色々はじめてのことが多く不安は多いですが、全く詳しいことは知らせてないのに着いてきてくれる心優しい友人をひきつれて年明け名古屋に向かいます。

 

初めての名古屋!!大好きなMV*5でもあるように、名古屋にはたくさんの美味しいものがあるそうですね。本場の手羽先食べてみたかったんだ〜、その辺もふくめてとても楽しみ!観光プランもこれからじっくりと練っていきたい。おススメあれば是非教えてくれると嬉しいです。

 

遠征自体初めてなんですけど、なんかそれでも全然構わないなってはじめて思えたんです。なんか凄いですよね ボイメンの熱意って凄く真っ直ぐで泥臭くて、かっこいいだけじゃない所にとっても惹かれるんです。

 

これから色々知らなかったことも知れるんだと思うとワクワクしてしまいますね。単純だけど、そんなもんだオタクなんてのは…

*1:ボイメンも度々お世話になっていたと聞くあのニコニコ動画。今も変わらず好きですが

*2:小中高とずっとドラマなどへの興味が薄く、世間の一般常識が著しく欠けていた状態

*3:送りすぎは逆効果です。相手とのある程度の信頼関係が積まれていなければ、この界隈のファンは過激で怖いと距離を置かれてしまいます。折角の獲物が逃げてしまいますから出だしは緩くさりげなくを意識してください。場の空気を読みつつ、適度に行うこと

*4:赤面。関口メンディーの略称ではない

*5:https://youtu.be/WB-03h4cKRE 名古屋めしを美味しそうにバクバク搔っ食らう水野勝がマッハ。いっぱい食べる君が好き!